ロバート・モンロー
ロバート・モンローとは、体外離脱体験の研究を行う「モンロー研究所」の創始者です。
モンロー研究所とは、アメリカにあるヘミシンク技術を使って、約40年に渡り体外離脱体験に関する研究及び実験を行なっているところ。
故ロバート・モンローは、42歳の時に体外離脱を経験し、以来ほぼ毎日離脱を繰り返す中、脳波の調査で、体外離脱中は、ある一定のパターンがあることに気がつきました。
ラジオ制作会社の社長であった彼は、音響効果を利用して、ヘミシンクと名付けられた体外離脱信号音を発明し、一般の人が体外離脱を体験するための研究所を1971年に設立しました。
1995年死去。
モンロー研究所は現在、娘さんが後を継いでいます。
テレビでよくみかけるFBI超能力捜査官マクモニーグル氏は、このモンロー氏の娘さんの旦那様です。
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