オリンポス十二神
オリンポス十二神とは、ギリシア神話で、オリンポス山の山頂に居住すると伝えられる12の神々、主神ゼウスをはじめとする男女6ずつの神々のことです。
12の神々となってはいますが、ヘスティアを入れたり、ディオニュソスを入れたり、ポセイドンやデメテルなどが外されたりと、様々な説があります。
( )内は別名
知恵・知識・工芸・芸術・戦略の女神アテナ(ミネルバ)
愛と美・豊饒の女神アプロディテ(ウェヌス・ビーナス)
太陽・音楽・医術・芸術の神アポロン(アポロ)
月・狩猟の女神アルテミス(ディアナ・ ダイアナ)
戦いの神・軍神アレス(マルス)
全知全能、最高神ゼウス(ユピテル・ジュピター)
豊穣・大地の女神デメテル(ケレス)
炉・かまどの女神ヘスティア(ウェスタ)
商業の神・旅人の守護神ヘルメス(メルクリウス・マーキュリー)
火と鍛治の神ヘパイストス(ヘパイストス・ファイストス・ウルカヌス・バルカン)
家庭と嫉妬の女神、主女神・女性ヘラ(ユノ・ジュノー)
海・泉の神ポセイドン(ネプトゥヌス・ネプチューン)
葡萄と酒の神ディオニュソス
冥界の王ハデス
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