13の月の暦
13の月の暦とは、アメリカ人のホゼ&ロイディーン・アグエイアスによって1990年代始めに提唱されたマヤの時間の知恵をベースにしたカレンダーのことです。
現代の人々が人工的なグレゴリオ暦による時間から、自然の時間を取り戻し、自然の流れに沿って生きるためのツールとして創り出されました。
1年=365日を、グレゴリオ暦(現行の太陽暦)の7月26日からはじめます。
1ヵ月を28日とし、1年は13ヵ月(28日×13ヵ月=364日)で構成されます。
あまった1日は、現行の太陽暦の7月25日にあたり、この日を「銀河の自由の日」または「時間をはずした日」とよんでいます。
月や日ごとにある一定の周期がつくられていて、特定の意味を持っています。
現在までに世界90カ国以上に伝わり、世界中に「13の月の暦」ユーザーがいて、日本では94年「マヤンカレンダー」(VOICE刊)の出版をきっかけに、年々ユーザーが増えています。
この手帳を使うことにより、シンクロニシティをより感じることができるとも言われています。
☆彡わたしも以前使っていましたが、なかなか日常の日時とのズレを解消できなくて、いまはお休みしています。
お友達は、5年くらいしてやっと使いこなせるようになった、といっていました。
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