オオバコ
オオバコとは、オオバコ科で、どこにでもみられる野草です。
葉が大きいので 大葉と呼ばれ、根が強く、秋になると実がなり、踏まれても踏まれても生えてくるとても生命力が強い草です。
○採取
春から初冬にかけて道端、畔道、野原どこにでもあります。
○食べ方
アクが少ないので、やわらかい葉を選んで、1年中食べられます。
天婦羅、油炒め、ゴマ合え、サラダ、味噌汁、鍋物などに。
○薬効
せきに・・・
種を粉にして2gを飲みます。
心臓病に・・・
生葉の青汁を杯に2杯ずつ朝夕の見ます。
痔に・・・
全草15gを煎じてのみ、煎じた汁で患部を温湿布します。
声がれに・・・
生葉の青汁を水で薄め、何度もうがいをします。
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