黒豆昆布
黒豆昆布とは、食養手当て法(民間療法)として、膀胱炎、婦人科系の諸症状に効果のあるレシピです。
黒豆はとても抗酸化力が強い陽性、昆布は血液浄化が強い陰性の食べ物です。
相乗効果と陰陽のバランスが最適で、ガンの予防にもなります。
膀胱の萎縮を緩める作用もあります。
常食すると、血液の酸化が改善され、婦人科系の病気や現代病になりにくい体質を作ってくれます。
○材料
黒豆1カップ
昆布20cm角
醤油大さじ1と1/2
自然塩小さじ1/2
水4カップ
○つくり方&飲み方
よく洗った黒豆を圧力鍋に入れ、分量の水と塩、醤油大さじ1/2、2cm角に切った昆布を加えて火にかけます。
沸騰してきたらそのまま2分、その後弱火に加減し、15分煮たら火を止めて自然放置。
圧が抜けたらふたを取り、豆が十分やわらかくなるまで煮て、残りの醤油大さじ1を加えて煮きったら出来上がり。
毎食少しずつ摂ります。
参考図書:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」大森一慧著 ソレイユ出版
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