豆腐パスター(豆腐湿布)
豆腐パスターとは、食養手当て法(民間療法)として、やけど・熱射病・急激な炎症などに効果のあるレシピです。
熱を取る力はとても強力で、インフルエンザなど、急な高熱のときに使います。
が、熱が38℃以下に下がったら、青菜パスターにきりかえてください。
やけどの時や熱がそれほど高くないときには、水切り豆腐を当てます。
○材料
もめん豆腐:1丁
小麦粉:1カップ
しょうがおろし:豆腐の1割
○つくり方&手当て法
よく水切りした豆腐に小麦粉としょうがおろしを混ぜ合わせます。
耳たぶよりやや緩めくらいの硬さにして、ガーゼか綿の布に1cm程の厚さにのばします。
通気性のよい布、包帯などで固定します。
※使った布は、洗ってもなかなか落ちないので、最初キッチンペーパーに包んでからガーゼなどの布に包むと後始末がしやすいです。
パスターが熱をすって、黄色くなってきたら取り替えます。
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