臼井甕男(うすいみかお)
うすいみかおとは、レイキを鞍馬山での断食修行ののち、感得され、研究し、体系だてられた人物です。
臼井先生略歴
1865年 岐阜県山県郡谷合村にて生まれる。
1922年 京都鞍馬山にて21日目の断食修行の深夜、レイキ療法を感得。
同年4月に東京、青山に学会を設立し、霊気療法をはじめる。
1926年 福山にて死去(62歳)
職業は、公務員、会社員、実業家、新聞記者、政治家秘書などさまざまものを経験されていました。
「人生の目的とは何か」という命題を探求し、禅の道に入り、真の悟りともいえる安心立命(あんじんりゅうめい)の境地を目指し修行をしましたが、悟りを得ることはできませんでした。
答えを求めるため、 京都の鞍馬寺にこもって断食を始めます。
断食に入り21日目の夜中、脳の中心部あたりに落雷をうけたような激烈な衝撃を感じ、求めていた悟りの境地を完成したとともに、レイキを感得しました。
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