ローレル
ローレルとは、クスノキ科のハーブで、和名は月桂樹(ゲッケイジュ)、庭木としてよく栽培されています。
オリンピックやギリシャ神話では勝者の頭上に飾られます。
春には淡いクリーム色の小花が咲き、秋には黒紫色の実をつけます。
◆ローレル 〜Laurel 〜
学 名 Laurus Nobilis
分 類 クスノキ科・ゲッケイジュ属
別 名 ゲッケイジュ・ベイ
種 類 常緑低木〜高木
草 丈 2〜12m
原産地 南ヨーロッパ
◆ローレルの栽培
苗を露地か鉢植えにして、時々伸びた枝を切って手入れをして1、2mにとどめて庭木で栽培します。
先手をしないと、 高く伸びすぎてしまします。
◆ローレルの効果・効能
消化不良、食欲不振、風邪の緩和に
◆ローレルを利用して
葉は香辛料としてベイリーフ、ローリエの名で知られます。
スープやシチューなどの煮込み料理のブーケガルニに
防虫のために日の当たらない風通しのよいところにつるして
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