メラトニン
メラトニンとは、 脳の一部である間脳にぶらさがった松果体という器官で作られる、睡眠のサイクルをコントロールする神経ホルモンの一種です。
早寝早起きの規則正しい時間、暗い所で睡眠を取っていればメラトニンの分泌量は増し、遅寝遅起の不規則な時間の睡眠は、メラトニンの分泌量を減少させます。
メラトニンには脈拍や体温、血圧を低下させるなど、そして睡眠を促す作用があるとされています。
また、メラトニンには生殖腺の機能を抑制する役割もあります。
そのため、思春期の不規則な睡眠によって、メラトニンの分泌量が減少すると、性への暴走が起きるとも言われています。
最近は、アメリカなどで不眠治療のためのメラトニンがはいったサプリメントが販売されていて、日本にも入ってきています。
が、上述したように、メラトニンには「生殖腺の機能を抑制する役割」があるため不妊や性生活抑制の原因をつくることも報告されていますので、注意が必要です。
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