クチナシ
クチナシとは、アカネ科の常緑低木植物。
夏に葉腋の付け根に、白い薄黄色の花が咲き、とっても良い香りを放ちます。
果実は赤く熟し、栗きんとんを煮るときの天然着色料として有名です。
名前の由来は熟果が裂開しないことによると言われています。
○採取
実は晩秋にとります。1週間以上霜にあてて、よく乾燥させて保存します。
○薬効
胆汁の分泌を促進するために・・・
実を1日10g煎じて飲みます。
漢方では蕁麻疹や黄疸の薬である茵陳蒿湯(インチンコウトウ)に配合されています。
赤く腫れているものの消炎に・・・
内服は、乾燥した実約7gを1日量にし、煎じて飲みます。
外用には、実を粉にして、つなぎに等量の小麦粉を加え、お酢で練って張ります。
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