ボタンピ(ボタン)
ボタンピとは、ボタンの根のことで生薬として使われます。
ボタンの根頭部分の芽を残して、根を切って水洗いし、叩いて割れ目から芯を除いて、皮を剥ぎとり、長さ10センチくらいに切って、日干しにして乾燥させたものです。
生薬では、牡丹皮(ぼたんぴ)と書きます。
ボタンとは、5月頃大きな美しい花をつける、中国原産のキンポウゲ科の落葉低木。
◆ボタンピの効果・効能
消炎、解熱、鎮痛、浄血、通経
◆ボタンピの利用方法・用途
漢方薬として
消炎、解熱、鎮痛、浄血として加味逍遥(かみしょうようさん)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、八味地黄丸(はちみじおうがん)、六味丸(ろくみがん)などに配合されています。
他には下腹部の痛み、便秘緩和として、大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)
◆園芸用として各地で栽培されています。
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